岸本聖史の異世界バトルファンタジーがモーツーで開幕、西義之も再登場

「マッドキメラワールド」の扉ページ。(c)岸本聖史/講談社

「666 ~サタン~」「助太刀09」の岸本聖史による新連載「マッドキメラワールド」が、発売中のモーニング・ツー6号(講談社)にてスタートした。

モーツー初登場となる岸本の新作「マッドキメラワールド」は、雌が雄を喰らう修羅の世界を舞台にした異世界バトルファンタジー。主人公・ミツキは、特殊な進化を遂げた生物があふれるこの世界の真実を知るために、姉のウサギとともに冒険の旅に出る。

また花田陵「デビルズライン」が連載50回を迎えたことを記念し、 応募者全員サービスを実施。花田の描き下ろしアクリルキーホルダー3種セットがプレゼントされる。詳細や応募方法は誌面にて確認を。

さらに今号の表紙には古屋兎丸「アマネ†ギムナジウム」が登場。1巻発売を記念した付録のデコレーションシール「秘密寄宿舎装飾糊紙」が封入されている。そのほかモーツー10周年読み切りシリーズの第9弾として、「グラゼニ」のアダチケイジが「イデア124B51+」を執筆。また2016年6号に掲載された西義之のファンタジー風呂奇譚「エルフ湯つからば」が再登場している。